星降るテラスをおとずれた方々から 素敵な言葉や絵などを頂きました。
ここに書き留めておきます。
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![]() せんがないと 僕はひとり さみしいのとか かなしいのとかは 僕はいや だから僕はせんが好き ごちゃごちゃで ちっとも綺麗じゃないけど 僕はてん みんなもてん てんとてんを結ぶせん 「おはよう」「おはおう」 これがせん 「好きだな」「私も」 これもせん どうしたらいいかわからないよ そういうときは たくさんまがったり ちがうてんをとおったり だれかのせんと かさなったり 切れてるせんと つながったり たくさんのてんと たくさんのせんがあるから わたしたちは いきている 地球っていう大きな紙に たくさんの てんとせん by Clione |
生きる ![]() いまを生きる 時には振り返り 切なさをかみしめる 時には進み続けて その場にいない自分を 思い知る いまと生きる たくさん つらいことがある たくさん 苦しいことがある でも たくさん たのしいこともある つらい 消えてしまいたい そう思えるのは たのしいこと うれしいことを けいけんしたから いまが生きる くるしいよ かなしいよ だけど 生きる くるしいこと かなしいこと けいけんすれば うれしいこと もっとうれしくなる たのしいこと もっとたのしくなる 私は 生きる by Clione |
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空は青い 風は冷たい 朝陽はまぶしい あらためて、気づきました・ これが徹夜した唯一の収穫とは・・・ by ジョニー・デップもどき |
<<<昴>>>
プレアデス星団の中で最も美しい星アルシオーネ。
銀河系を超え、届く光は400年前のものだという。
それだけの時を経てもなお変わらない輝きを。。。
人々を導いてきた昴アルシオーネの如く、
いつまでも輝いてくださいませ。。(*⌒_⌒*)
by SA
hosikuzuの掲示板書き込み第一号に頂いた言葉です。
共鳴 同じような苦しみを 持ったことのあるもの同士 同じような喜びを 感じたことのあるもの同士 はっきり言葉に表さなくても感じる 自然と響き合うこの感じ あなたも同じような想いをしていたのね・・・ あなたの言葉がずんと染みこんでくる 自分の言葉のように染みこんでくる 響きあえる人と出会えたこと 偶然のプレゼント 望んでもえられないプレゼント 心の共鳴 私とあなたの想いが、響き合う 響きあえたなら もうそっとしまっておこう by hosikuzu |
妖精まめ知識 どうしても、妖精に出会いたいのですが・・・ 四葉のクローバーを頭にのせると、効果あり。 一日のうちで、いちばん妖精に出会える時は・・・ 日の出、日の入りの少し薄暗い時刻です。 妖精は、何をして過ごしているの・・・ 歌と踊りが大好きです。 妖精は、どのくらいのおおきさ・・・ 人間の2・3才くらいのおおきさです。 妖精の好きな色は・・・ 緑、赤、白、チェック柄も大好きです。 妖精は、何を食べているの・・・ 木の実、木いちご、雑草など食べています。 参考のために・・(笑) by sisyphus |
海が見たければ海まで行くがいい
![]() 海はどこにもいかない いつもそこにあるだけ 山に逢いたければでかけていけばいい 山は変わらずそこにある でももしもその人に逢いたくなっても、もういない 昔そこに二人がいたという記憶が残るだけ 昔、出逢ったという記憶 愛し合ったという想い出 永遠の記憶がそこに留まっているだけ 何度も生まれ変わり、記憶も失せてしまうけど なにかの拍子にその場所に巡り合うと そこがそうだと教えてくれる デ・ジャ・ヴというサインでね・・ それともそういう記憶は 妖精に姿を変えてしまったのだとしたら、 そうだとしたら妖精ってなんていとおしいのだろう でも なかなか出逢えないはずだよね。。 妖精はきまぐれで、こちらの思いなど知りはしないし 宇宙の中でたったひとつのその場所なんだもの。 by sisyphus |
20で逝ってしまった君
ギターが上手で 私に教えてくれるって言ったのに。 夕方うつらうつらして君の夢を見た。 君の夢を見たのは初めてだった。 汗だらけでうなされて起きた。 起きると同時に電話。 君が逝ってしまったって・・・・ もうすぐ退院するって風の便りに聞いたのに また、会えるなって思ってたのに また、ギター教えてもらえるって思ってたのに 君の記憶は妖精に姿を変えたのだろうか 君のその場所はどこなんだろう? けがれないまま逝ってしまったきみ きっと透き通るような羽を持った妖精になってるね。 私の手元には今も 弾けないギターだけが残っています。 by hosikuzu |
![]() 寄せては ひく波 寄せては ひく波 寄せては ひく波 ・・・・・・ 同じ事の繰り返し 波の下の ガラスのかけら 丸く 丸く ゆっくり ゆっくりと 姿を変える 波の下の 山から来たとがった石 丸く 丸く 滑らかになっていく 同じ事の繰り返し でもどこかで 何かが姿を変える ゆっくり ゆっくり 姿を変える。 自分自身の変化に気が付かぬほど ゆっくりと by hosikuzu |
箱の中 ![]() 真暗い箱の中 私がいる 限られた空間から 出られない 出ようともしない 私 自分から箱に入った 私 だって 何かに受け入れられたかったんだもの そんな時、箱が私をつつんでくれた 私はつつまれて ただそれだけ 嬉しいのに嬉しくないの 外の世界はどうなのかなぁ 私の気持ちはぜんぶぜんぶ 箱の中で生まれゆく そんな私のいろんなものが 私自身を つつみこみ もっとぼやけてきちゃうんだ だけど何か感じるの 誰かがふれてくれてること ずーっとずーっと前からかなぁ いつからかなんてわからないけど うんんと遠いところから ちがうもやもやがくるんだよ どこかぬくもりめいていて なんだかよくわからないけど 届くんだ 何か あの箱を通り抜けて? きっときっとそうじゃなじゃなくて みんなの小さなぬくもりが、たくさんたくさん集まって 私の心に奏でるの 音楽じゃないんだよ 言葉でもないんだよ by Clione |
心の花 クリオネ |
![]() 天使のような姿のため、ギリシャ神話のクリイオ=海の妖精」からつけられ「シーエンジェル」と呼ばれています。 |